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"巨人を見たのは初めて? ジョン・スノウ"
イグリットからジョン・スノウ

'非人間とされる巨人を、壁の南の七王国に住む人々はただの伝説だと考える。しかしながら、巨人は壁の向こうの北に実在しており、森の子らやホワイト・ウォーカーとは対照的に、野人と交流を持っている。とは言っても、野人でさえ何千年もの間、ホワイト・ウォーカーを見かけていない。

文化編集

最初の人々の、特に初歩的な古代語であるマグヌク語もしくは「偉大なる言語」と呼ばれている言語を介する。本来の古代語と比べてマグヌク語は、どの言語でもあるような複雑な言語構造になっていない。巨人は、通常の人間と同じ脳の容量を持ち合わせていないからだ。事実、古代語にある多音節の言葉は、偉大なる言語では単音節に変化し、音も簡単なものとなっている。

登場する巨人たち編集

・{マグ・マー・タン・ドー・ウェグ},「偉大なマグ」と呼ばれる。巨人の王。黒の城の戦いで、壁を通るトンネルに入った後に殺される。

・{ドンゴ},黒の城の戦いの最中に殺される。

・{ワン・ウェグ・ワン・ダー・ワン},ワン・ワンと呼ばれている。船で壁に避難して、堅牢な家の虐殺を逃れた野人のリーダーのうちの1人。後に、第二次ウィンターフェル戦争にてラムジー・ボルトンに殺される。

・{謎多き女性の巨人},“巨人殺し”トアマンドが吹雪の中で凍死しないために、眠っている巨人の腹を切りつけて開いたことがある。女性の巨人に発見されたトアマンドは、発見者自身の子どもだと勘違いされ、逃げ出すまでの3ヶ月間、乳をもらっていた。恥を広めないために、”巨人の赤ん坊”ではなく”巨人殺し”の称号をもらった。

歴史編集

伝説によるとブランドン建設王は、壁を建設するのに巨人の手を借りたようだ。自由民は、王が魔法を使って巨人を使役したと信じている。

シーズン1編集

黒い城訪問の際、ティリオン・ラニスターがベンジェン・スタークに、巨人やグール、ホワイト・ウォーカーが壁の向こうに潜んでいるとは信じていないと語った。 ホーダーの裸を見た後、オシャはブラン・スタークに、異常に背の高いホーダーが巨人の血を引いているのかどうか尋ねた。オシャは、壁の北方に巨人が実在していると固く主張している。

シーズン2編集

メイスター・ルーウィンはブラン・スタークに、多くの人は、巨人のような魔法の生き物は存在しなかったと考えていると伝えた。古代には実在したかもしれないが、ずっと昔に絶滅しただろうとルーウィンは自分の考えを語る。「ドラゴンもいなくなったし、巨人も皆死んだのですよ。同じように、森の子らも忘れられてしまった。」

シーズン3編集

野人の野営地を歩く巨人 イグリットと共に自由民の野営地に近づいて行った際、ジョン・スノウは働いている巨人を目にした。巨人たちは恥ずかしがり屋な上、すぐに怒りへと発展しやすいため、見つめないようにとイグリットが注意する。さらに、まるで金づちで釘を打つように、巨人が人間を地面に押しつぶしたのだと、彼女がかつて見たことを話して聞かせた。

シーズン4編集

野人を裏切って逃亡した後、ジョン・スノウは黒い城に残っている指導者たちに状況を報告しに行く。マンス・レイダーはゼン族、ホーンフット族、氷河族と連合を組み、10万人からなる軍を率いて前進しており、巨人もいると伝えた。壁の南では巨人は子供を怖がらせる物語の中の生き物だと考えるジャノス・スリントは、ジョンの報告を笑い飛ばしたが、アリザー・ソーンやメイスター・エイモンら他のナイツ・ウォッチの指導者たちが笑わずに、自身がその目で巨人を見たというジョンを信じようとしているのに気づくと笑うのをやめた。 黒の城の戦いにて、何人かの巨人は自由民と共にナイツ・ウォッチと戦った。壁の頂上にいる見張りに向けて巨大な矢を放ち、マンモスを使って外の門を壊そうとした。戦争に参加した巨人の中にマグ・マー・タン・ドー・ウェグもおり、黒の城につながるトンネルに侵入したが、グレンに率いられた黒い兄弟の一団に殺された。

シーズン5編集

堅牢な家では、ワン・ウェグ・ワン・ダー・ワンが、野人の拠点で駐屯する唯一の巨人だった。巨大な基地の中でワン・ワンは、ドラゴングラスでできた短剣を眺めていたが、陰気なエッドの長すぎる視線に、次第に苛立ちを募らせた。夜の王に率いられて亡者とホワイト・ウォーカーの大群に襲撃された際、簡単に大勢の亡者を倒せるワン・ワンは守備にまわった。その後、数人の守備やジョン・スノウ、トアマンドが燃え盛る小屋から脱出するのを手助けし、大勢の敵を防ぎながら野人の難民を乗せた艦隊と一緒に海を歩いた。 壁にたどり着いたワン・ワンと数千人の野人はギフトへ向かうまでの安全を保障されたが、巨人を始めて見たナイツ・ウォッチの黒い兄弟たちはワン・ワンに怯える。

シーズン6編集

後にジョン・スノウは暗殺され、ワン・ワンと野人は反逆者に対処するために黒の城に呼び戻される。ワン・ワンは城の門を破壊し、無意味なクロスボウで巨人を撃った愚かな反逆者の1人を殺すと、残りは恐れをなして直ちに降伏した。来たるラムジー・ボルトンとの戦いで、復活したジョン・スノウに力を貸すことを承諾。ワン・ワンは戦いに参加し、数十もの矢と槍を受けた。ウィンターフェル城に入った後、膝をつき、ラムジーに目を撃ち抜かれた。 ワン・ワンが死亡したことにより、巨人がついに絶滅したのかどうかは謎のままだが、壁の外にまだ幾人か残っている可能性もあるだろう。


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巨人

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