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夏諸島

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"夏諸島では、16の乳房を持つ多産の女神が崇拝されている"
―ヴァリス

夏の海に浮かぶ大きな島々の集まりである夏諸島は、ウェスタロスの南東、ヴォランティスの南西、ソゾリオス本土の北西に位置する。ナースの島が、夏諸島の東、ソゾリオスとの間にある。島民は皆、肌が黒い。


これまでに登場した夏諸島民 編集

  • ザロ・ゾアン・ダクソス クァースに住み着き、十三人組の一員となる。デナーリス・ターガリエンを裏切ったため、金庫に閉じ込められる。
  • サラドール・サーン 海賊であり、雇われ海兵でもある。何年も前に自由都市ライスに移住。民族的には違っても、自身をライス人だと考えている。
  • グレイ・ワーム 出生時の名前は不詳。幼いころに奴隷商人に捕まり、アスタポアの大評議会に、穢れ無き軍団として無理やり訓練を受けさせられた。現在は自由の身になって、デナーリス・ターガリエンが解放した8000人の穢れ無き軍団を率いてデナーリスに仕える。

歴史 編集

シーズン2編集

ザロ・ゾアン・ダクソスは夏諸島生まれだが、今は東の都市クァースに住んでいる。 ヴァリスによると、夏諸島民は16の乳房を持つ多産の女神を崇拝しているそうだ。それに対してティリオンが、すぐさま夏諸島まで航海しなければと冗談を言った。

シーズン4編集

穢れ無き軍団の指揮官グレイ・ワームは、赤ん坊の頃に奴隷商人によって夏諸島から連れ去られたと話す。ナースという隣の島出身のミッサンデイに、夏諸島のことや穢れなき軍団に入る前に島で過ごした頃の記憶はあるのかと聞かれるが、穢れ無き軍団のことしか覚えていないと答えた。穢れ無き軍団の一員になるための訓練の最初に去勢されたのがいつだったかさえも覚えていない。

ギャラリー 編集

小説では 編集

小説『氷と炎の歌』では、夏諸島が、世界全体でも人が訪れたことのある地の最南端にあたる。古より存在しており、発展した文明を持つ夏諸島民は、文化的にも民族的にもウェスタロスやエッソスの人々とは多くの点で異なっている。

島民の肌は黒く、熱帯の鳥の羽で織った外套といった、色鮮やかな服を着る傾向がある。群島であることから、移動は船に頼るしかないため、船乗りとして有名だ。多くの島民はこのような技術を、国際的な海運業に役立てている。香辛料や原石、硬材や南国の動物などの天然資源が豊富。巨大な商船隊を保有していて、世界の大部分をこれで航海する。速度も速く、熟練の水兵が乗っているこの船は、オールドタウンからキングズ・ランディング、ブレーヴォスからヴォランティスまで、ウェスタロスと自由都市の主な港で見られる。多くの船員は、クァースや遠くアッシャイにも寄港しながら、遠く東の翡翠海まで、長い貿易路を辿る。また、夏諸島民は熟練した弓の使い手としても有名であり、ウェスタロスの弓よりはるかに長い飛距離を誇る、強力な弓を使う。船員は射手も船に乗せていて、海賊や略奪者が船に乗り込もうとする前に遠距離から倒してしまう。

文化面は『性に寛容』と言うのが正確だろう。性交は人間が楽しむための神々からの贈り物とみなし、人生を明るくする行為だと考えている。夏諸島独自の宗教に関して具体的な事は明かされていないが、性交は聖なる行為であり恥ずかしがることは無いととらえているようだ。夏諸島では、売春は素晴らしい職業とされ、高貴な生まれの島民の売春婦もいる (経済の面から言えば、する必要はないのだが、もしかすると聖娼婦のようなものかもしれない)。葬式は死を嘆くような暗いものではなく、ワインと愛の行為で祝う、歩んできた人生の祝賀だ。お年寄りはきちんと尊敬されている。温暖な島なので、食事のほとんどは果物と魚。

小説では、ジャラバー・ショーという名の夏諸島の王子が数年前から赤の王城<レッドキープ>に住んでいる。ジャラバーの公国、赤い花の谷を取り返すため、ロバート・バラシオン王に繰り返し軍の助力を請うがそのたびに断わられている。ジャラバーがロバートの傍に留まれたのは、ロバートが夏諸島征服の考えを捨てられなかったためだ。ジャラバー・ゾーは、ドラマにはまだ登場していない。 他にも夏諸島出身で、少ないながらも登場している人物に、貴族の奥方チャタヤ、その娘のアラヤヤ(源氏名)がいる。王の手であるティリオンがシェイと密会をした際、アラヤヤに会いに行く素振りを見せて偽装をした。サーセイはその腹いせにアラヤヤを逮捕する。ドラマではロスがこのシーンを行った。

グレイ・ワームの出自と出身民族は原作でも書かれておらず、そのことについて聞かれたジョージ・R・R・マーティンは、今後膨らませていくような具体的な予定はないとコメントした。ドラマシリーズでは彼の背景が描かれ、赤ん坊の頃に奴隷商人によって夏諸島から連れ去られたというものだった。しかしグレイ・ワームは穢れ無き軍団に入るまでの夏諸島での記憶がないとも言っていた。ドラマのために作られた設定だが、小説と照らし合わせても、この過去は非常に信頼性が高い。

資料版『氷と炎の世界』が明かしたところによると、ナイメリア女王は広がっていくヴァリリア永世領から逃れようとするロイン人の難民らを、直接、ロイン川西部(現在の自由都市)からウェスタロスのドーンまで導いたわけではなかったようだ。実際は、最初に夏諸島へと向かい、ある程度の時間を、後に女の島として知られるようになる場所で過ごした。(ナイメリアについてきた人々のほとんどは女性や子供で、男性はヴァリリア人との戦争で命を落とした者が多かった。それから夏諸島を発ってドーンに移住した。

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