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こんにちは、Nishiyanです! 放送版のゲーム・オブ・スローンズは原作を追い越して第六章の最終話まで放映されましたね。 想像を超える凄い展開になってきました。 前回は多くの方にブログを読んでいただき、ありがとうございました!! 今回も独自の視点でブログを書きましたので、皆さんからのご意見をお待ちしています!!

ゲーム・オブ・スローンズの魅力は登場人物の個性あふれるキャラクターでもありますが、こちらのサイトはその登場人物達の素顔が掲載しています。また、皆さんの大嫌いな(?)キャラクター達もドラマとはまた違うギャップをご覧になれます。

ゲーム・オブ・スローンズ(邦題:氷と炎の歌)の登場人物

■戦いの方の数々

第二章は第1話から最終話に展開されていきますが、王国同士のいくつかの戦が放映された章でもありました。 第4話「光と影」でロブ・スタークはラニスター家の打倒を目指し、敵軍へゲリラ戦法の奇襲攻撃で相手軍へ攻め込みます。(後々のストーリーでは野人やブラザーフッドも奇襲攻撃で戦いますね) 結果、スターク軍の勝利と驚くような戦利品を手に入れました。

Rob

スターク家の長男で次期後継者

例えば、古代のゲリラ戦ではゲルマン諸部族軍とローマ帝国の間で行われたトイトブルク森の戦いなどがあげられますね。

戦法は違いますが不意を衝く攻撃はいつの時代も古今東西を問わず共通しているのかもしれません。




■新たな武器を入手  (ラニスターの戦法)

第9話の戦闘は「ブラックウォーターの戦い」が圧巻でした。 戦争に利用する策略や技術は、ヨーロッパの中世を通じて次第に変わりつつあります。その一つは、ティリオン・ラニスターが入手した「油(wild fire) 」ではないでしょうか?

バラシオンの艦隊はブラックウォーター湾へ集結します。ラニスター軍は一隻の船を使って海面へ油(wild fire)を流失させる。自身の力を過信したスタニス・バラシオンは、そのまま湾から陸上へ迫ってきたタイミングで、ブロンが放った炎のついた矢が点火して、海は一面火の海に変わった。 乗船している艦隊バラシオン軍は相手の罠に落ち、そこで多くの兵士を失ってしまった。

武器で使用された油(wild fire)は、東ローマ帝国の時代に使用された焼夷兵器(ギリシア火薬 )がありますね。当時はドラマのようにはいかなかったとしても、相手にかなりのダメージを与える事ができたのでしょうね。後々のストーリーでは非常に重要な武器として登場しますよね(!!)。

ギリシャ火薬

アラブ海軍に対して使用されたギリシア火薬(『スキュリツェス年代記』の挿絵より)




■両軍の攻城戦と白兵戦

ブラックウォーターの戦いから、海上から陸へ上陸したバラシオン軍の兵隊はキングズランディングへ攻城戦を展開する。 古代から近世初期にいたるまで攻城戦 には、様々な目的による攻撃があったようですね。

バラシオン軍による、破城槌 を用いた城門突破を試みる。しかし、闘将スタニス・バラシオンは正面への攻撃を続けるが、業を煮やし、防御の弱点である“泥の門”へ攻めることを命じる。


破城槌

城門を突破するために使用される攻城兵器


バラシオン軍とラニスター軍は白兵戦へと突入する。戦いに参加しているハウンドは背中に火のつ

いた敵兵が迫ってくるのを見つけたのだが(あれっ)

まさか、その兵士を見たハウンドは昔の記憶が蘇り、戦闘を不能にさせてしまったようである。。。(やはり彼も、人の子だったということだろうか、小鬼(インプ)でさえ、顔に傷を残すくらい奮戦して戦ったというのに)

その後、後から駆け付けるタイウィン・ラニスターが応戦する事になった。その戦いによって、形成が不利になったスタニス・バラシオンは撤退を決める。(タイウィン・ラニスター登場の仕方がカッコよかったね)

スタニス・バラシオンは正攻法ではなく、もう少し他の策を持っていたら、早期に攻城戦を制したかもしれないですよね。もしかすると、メリサンドル(紅の女)が同船していたら、魔術で勝利していたかも。。。

また、スタニス・バラシオンのような闘将と元密輸業者ダヴォス・シーワースとのコンビに以外に、ティリオン・ラニスターのような戦略家が不在だった。それが、戦いの敗因になったのかもしれないですね。



■兵士が使用する武器の数々

ところで、ドラマではストーリー面白さもありますが、章を重ねる毎に多彩な武器や剣が登場しますよね。 例えば城壁攻撃には様々な投石器(機)が用いられる事があったようです。


投石器 は、片手で握れる程度の石を遠くへ投げるための紐状の道具や城壁に投射物を投げ放つための攻城兵器の一種でオナガーマンゴネルカタパルトトレビュシェット など、 どれも、攻撃には十分な破壊力がありますね。

投石機

投石機を配備するターガリエン軍



狂王ジョフリー・バラシオンと共に登場する。鉄製クロスボウ

鉄製クロスボウ

クロスボウを構える狂王ジョフリー・バラシオン








ドラマの登場人物は、自身が持つ剣に対し名前を付けるのが、とても印象的でした。

狂王、ジョフリー・バラシオンが持つ剣はHearteater(ハートイーター)

女騎士のブライエニーが持つ剣はOathKeeper(誓いの守り人)

(エダード・スタークの遺したヴァリリア鋼の剣Ice「アイス」を溶かし新たに2本の剣を作った。タイウィン・ラニスターは1本をジェイミー・ラニスターへ贈る。それをブライエニーに再び贈った)

女騎士のブライエニー

OathKeeper(誓いの守り人)を持つ女騎士のブライエニー




ニードルを持つアヤラ・スターク

ニードルを持つアヤラ・スターク







そして、アヤラ・スタークの持つ細身で先端の鋭く尖ったNeedle(ニードル)は、16-17世紀頃のヨーロッパでレイピア (rapier) と呼ばれる刺突用の片手剣のようですね。


剣の達人であるシリオ・フォレル(まだ彼が生きているという素敵な噂も。。。)より剣術を習い、回を重ねる毎に様々な経験や技術を習得している。(段々と殺し屋のようになっているので老婆心ながら心配です。。。)

いまでは剣術以外でも様々な技術を習得しており、様々な状況の変化に対応しています。 

今後も期待できますね。 頑張れ、アヤラ・スターク!!


このように、戦闘には様々な戦い方があり、変化をつけた戦い方をする事で不利な状況から有利な形成へ逆転できます。

対戦相手によって戦い方を変えない限り、勝てる相手にも勝利できず、また少ない兵力で圧倒できたにも関わらず、余計な兵力や時間を費やして戦わなければならない。現代においても管理職として活躍している皆さんにも通じるところがありそうですね。

どの王国同士が戦っても、相手によって戦い方を見出した軍が勝利を導きだすのではないでしょうか。政治力、分析力、兵力、統率力、そして様々な個性を組み合わせた武器を使って、どうように戦いに勝利していくかを見守っていきたいですね。

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