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初めまして、Nishiyanと申します。

ゲーム・オブ・スローンズのコラムを書いてみましたので、皆さんからのご意見やご感想をお待ちしています!!

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『ゲーム・オブ・スローンズ』(原題:Game of Thrones)は、ジョージ・RR・マーティン著のファンタジー小説シリーズを原作としたHBOのテレビドラマシリーズ。中世ヨーロッパに類似するがドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる奇想天外なストーリーである。

出演者は「ロード・オブ・ザ・リング」でも有名なショーン・ビーン。彼の演技力だけでなく人間的にも魅了されてしまいます。

他にアリや・スターク演じるメイジー・ウイリアムズは初めての演技の仕事がゲームオブスローンというのもすごいですよね。ドラマ以外での彼女の素顔も素敵です。YouTubeなどを検索するととてもお茶目なトーク番組に出演しているのを見かけます。

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可憐な役どころのメイジー・ウィリアムズ

他にも数々の個性派俳優が出演しているので、どの諸名家の誰を応援するか、皆さんの好みは分かれてくると思います。私はスターク家が一番好きです!

ドラマの物語は登場人物も多く、人間関係や血縁関係または互いの利害関係などは複雑に絡み合いますので、ドラマをみながら以下サイトを確認してみるのが良いと思いますよ。




ゲームオブスローン相関図:http://www.star-ch.jp/gameofthrones/chart.php

ゲームオブスローン用語集:http://www.star-ch.jp/gameofthrones/dictionary.php

第一章の「七王国戦記」では、ネッド・スタークを中心に話が始まります。そこから、彼の長男である、ロブ・スターク、長女のサンサ・スターク、次女のアリア・スターク、そしてジョン・スノウ(私生児)などが様々なドラマの展開をしていくのですね。そして、ラニスター家やターガリエン家と対峙していきます。また陰謀をめぐらすピーター・ベイリッシやスパイの元締めのヴァリスが複雑な人間関係を形成していきます。これがまた話をややこしくしていきます。

最初から期待を裏切るストーリーで様々な主役級のキャストを次々に殺害していきます。私が応援していたネッド・スタークやカール・ドロゴなどが殺されていく姿は全く予想していませんでした(結構ショックでしたね)。この裏切りが、まさにゲーム・オブ・スローンズの醍醐味ではないかと思います。奇想天外なストーリーは従来のドラマとは全く違い、毎回驚かされます。

私自身は、塩野七生先生のローマ人物語を読んでから、古代・中世ヨーロッパの歴史に魅力を感じるようになりました。それからは幾度となくヨーロッパの歴史ものをレンタルビデオで鑑賞してきました。たまたま、海外ドラマの棚にあったゲーム・オブ・スローンズの作品を手に取りました。それはまさに千載一遇の機会に恵まれた思いがしました。

中世ヨーロッパを彷彿とさせる架空の王国を舞台に7つの名家が熾烈な覇権争いを繰り広げるドラマなので、古代ローマと比較するのは難しいかもしれせんが「七王国戦記」はまさに、王政ローマの建国からイタリア半島統一さらに領土を拡大していく、古代ローマ帝国を思い描きます。

もし、古代ローマの軍団がこの戦いに参加していたらどんな展開になるのでしょうね?(現実的すぎるのかな・・・)また、どんな布陣や戦法を使って戦っていくかをもっと解説があると想像が膨らむのにと思ってしまいます。

ドラマでは陰謀や暴力で展開する玉座の争奪戦は描かれていますが、実際の戦いで七王国はどんな兵法を用いて戦ったりするのかな~?(後々黒魔術やドラゴンなども出てくるから表現は難しいかも)。

カール画像.png

カール・ドラゴ

例えばドスラク人の王、カール・ドラゴ率いる騎馬隊ですが、古代ローマ時代であれば、アフリカのヌミディア騎兵などはよく出てきますね。カンエナの戦いは紀元前216年前になりますが、戦場はアウフィドゥス川の右手は全くの平坦で、海に向かって緩やかな勾配を描いていました。ローマとその同盟国の勢力は、騎兵6000、歩兵55000、そして軽装歩兵隊15000であった。一方、ハンニバル側の勢力は、それぞれおよそ1万、3万、そして1万であった。軽装歩兵隊による前哨戦の後、騎兵隊が衝突した。

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カンエナの戦い 布陣~序盤戦

カルタゴ軍の左翼のハスドルバルは、相対するローマ騎兵を完敗させ、次に味方の騎兵隊を援護するため、ローマ歩兵の後方を横切った。ローマの歩兵部隊はハンニバル軍の中心を攻撃するために前進した。ハンニバル軍は、薄い列をなし、三日月型に前方を押し出すように配置されていた。一方、左右に配置されたハンニバル側のアフリカ人部隊は、ローマ軍を側方から攻撃するために内側に向きを変えた。

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カンナエの戦い 包囲完成(この図ではガリア・カルタゴ歩兵が逆になっているので注意)



さらに彼らは、自軍の中央のヒスパニア人とケルト人部隊が後退すると、これを追ってきたローマ軍を両側から攻撃した。ローマ軍は身動きができなくなった。そして、ハスドルバル騎兵が引き返し、背後からローマ軍を襲ったとき、ローマ軍の敗北は決定的なものとなった戦闘はこのような、展開ですが、三つ編みの長さで戦歴の無敗を誇るカール・ドロゴだったら相手を完膚なきまでに叩きのめすのにどのような戦い方をしたのでしょうね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%A8%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

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ザマの戦い 両軍の布陣 1、戦象の突撃。2、騎兵の偽装後退と追撃。

紀元前202年のザマの戦いなど古代ローマ軍団の布陣は中隊型を戦術上の基本単位として構成されていたようですが、名将スキピオ・アフリカヌスのような想像力に溢れ天賦の才能に恵まれた総司令官が鍛え抜かれた軍の陣頭指揮をとったときに、基本の三重戦列(中央に軍団兵、左右に同盟軍、そして両翼に騎兵隊を配置の側面を固める)以外の布陣を敷く事もあったようです。また、中隊ではなく、歩兵隊を基本単位とすることで軍団をより柔軟に編成することが可能になり、布陣にも様々な変化が生まれたようです。

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ザマの戦い 1、傭兵・市民兵の後退と古参兵の投入。2、騎兵の戦場復帰と包囲

名著『ローマ人の物語』で塩野七生先生は、リーダーに必要な資質と して「知性、説得力、肉体的耐久力、自己制御能力、持続する意思」を 挙げています。また塩野先生はリーダーの振る舞いについての記述で「快活であると同時にまじめであり、素朴であるとともに威厳があり、 気さくでありながらも堂々としている。」とおっしゃれていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%9E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

もし総司令官がネッド・スタークだったなら、この資質を全て兼ね備えているのではないかと勝手に想像してしまいました。様々な布陣を展開して敵を蹴散らす姿がもっと見たかった・・・スターク家バンザイ!!

エダード画像.png

ネッド・スターク

このように、実際の史説と照らし合わせてドラマを見ることで、また違った面からストーリーを楽しむことができるのかなと思いました。皆さんはどのようにドラマを鑑賞していますか?

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