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ボルトン家

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ボルトン家は先代の北部の支配者であるスターク家から君主の地位を略奪し、北部を統治している家系である。元々はスターク家が統治していた領地の北西部を所有していた。本拠地はドレッドフォート城でボルトン家の当主はドレッドフォート公という称号で呼ばれる。

歴史編集

背景編集

ボルトン家の起源は最初の人々が戦争をしていた野蛮な英雄時代にさかのぼる。敵を生きたまま皮剥ぎをするという、何世紀も前から続いている慣習で悪名高く、その指導者はレッドキングと呼ばれた。また、何世紀もの間スターク家の北部の統一化に抵抗しており、何人ものスターク家の者を殺した。噂によると、ボルトン家は皮剥ぎしたスターク家の人物の皮を戦利品とし、時にはマントとして羽織っていたと言われている。

その後、戦争でスターク家に敗北し、忠誠の証としてこの慣習を断念した。しかし、エダード・スターク公が完全に皮剥ぎを廃止させた後もボルトン家は皮剥ぎの慣習を続けた。結果としてボルトン家は多くの北部の名家から忌み嫌われており、特にスターク家に対しての裏切りとウィンターフェル城の放火でボルトン家への嫌悪がさらに増した。ボルトン家の紋章は黒地にX字型の白い十字架の上で、皮を剥がれて逆さまに磔にされている男である。ボルトン家の公式の標語は「我らの剣先は鋭い」。だがボルトン家の者たちは「裸の男に秘密はあるが、皮剥ぎされた男には何も残ってない」という格言を頻繁に口にしている。

シーズン1編集

ネッド・スターク の解放要求と、ラニスター家によるリヴァーランド への攻撃に備え、南へ進軍を開始するため、ウィンターフェル の代行当主ロブ・スタークがスターク家 の旗手たちを招集した。ボルトン家もそれに加わる。ボルトン家の紋章はロブが主催した旗手たちの祝宴でも見られた。ジョン・アンバー がロブを北の王として北部の独立を提案した際にロブ・スターク に忠誠を誓っている。

シーズン2編集

ジョン・スノウ 率いる救援軍がラニスター家 によって占拠された玉座を解放しようと画策している間、主要な北部軍隊が西部(ウェスターランド) を侵攻する。ボルトン家の部隊もとどまり、オクスクロスの戦い に参戦した。

シオン・グレイジョイ の手によるウィンターフェル城の陥落の知らせがロブ王軍に伝わった後、ボルトン公はウィンターフェル城を奪還する目的で、自らの落とし子であるラムジー・スノウ にその情報を流した。ボルトン軍があと数日でウィンターフェルに到着しようという頃、ロブはウィンターフェル城にいるシオン・グレイジョイ を除く鉄人が降伏さえすれば鉄諸島 に無事帰還させるように命じた。

ラムジーはシオン軍の士気を下げる目的で角笛を頻繁に鳴らし、ボルトン勢力はウィンターフェルを包囲した。ロブの予想通り、鉄人は無事北部から帰還することを条件にシオンを裏切り、シオンをボルトン軍に引き渡した。しかし、ラムジーと彼の部下は鉄人との約束を破り、鉄人を皮剥ぎした。ボルトン軍はウィンターフェル城に火をつけ、スターク家の使用人たちに剣を向けた。

シーズン3編集

ボルトン家の勢力を含むロブ王の軍は、多くの遺体が転がるハレンの巨城に入城する。一行はそこで奇跡的に生き延びたクァイバーンという学鎖を剥奪された元メイスターを発見する。また、ボルトン公はレディ・キャトリンが娘たちの身柄と引き換えに解放してしまったジェイミー・ラニスターを捕えるため、家臣のロック率いる精鋭たちを放っている。

ボルトン公はホスター・タリー公が死去したという報と、ウィンターフェルに火が放たれ、ブラン・スタークリコンが行方知れずであるという報をロブ王に届ける。ウィンターフェルについては実際にはラムジーが火を放ったのだが、シオンと鉄人たちの仕業だと偽っている。ロブ王たちがリヴァーランに発った後はボルトン公がハレンの巨城を占拠するために残る。

ロックに捕えられたジェイミー・ラニスターおよびタースのブライエニーがハレンの巨城に連行されて来る。ボルトン公はロックが加えたジェイミーの傷についてその責任が自らにないことをタイウィン公に説明することを条件に、ジェイミーを王都まで送り届けさせる。だがブライエニーはロックに与える。

ボルトン家は密かにスターク家を裏切り、後に〈釁られた婚儀〉と呼ばれるフレイ家の虐殺に加担する。彼らは双子城で開かれたエドミュア・タリーロズリン・フレイの婚儀でロブ王やレディ・キャトリン、その他北部の諸侯たちを虐殺する。タイウィン公はこの裏切りの報酬としてボルトン公を北部総督およびウィンターフェル城主に任命する。また、ボルトン公は持参金目当てにフレイ家のウォルダを妻に迎える。

ドレッドフォートではシオンがラムジーによって拷問され、彼は正気を失っていく。城主を代行するラムジーはシオンの切り落とした性器をベイロン・グレイジョイに送り付け、全ての鉄人を北部から撤退させるよう迫るが拒否される。

シーズン4編集

ボルトン家は北部を掌握するために鉄人たちを追い出す必要に迫られる。また、北部の支配を盤石にするためにスタークの血統を滅ぼそうと目論む。シオンからの情報でブランとリコンの兄弟が生存していることを知った彼らはロックを黒の城に送り込み、ジョン・スノウもろとも始末しようと画策する。だがこの計画はブランが阻止したため失敗に終わる。

ラムジーは鉄人が占拠しているモウト・ケイリンを奪還するためシオンを送り込み、降伏すれば生かしてストーニー・ショアまで帰すという申し出を伝えさせる。そうして城門を開かせるが、ラムジーは約束を破って鉄人たちの皮を剥いで皆殺しにする。労せずして要塞を奪還したラムジーはその褒賞としてボルトンの姓を与えられ、ボルトン家の後継者となる。

ボルトン家はウィンターフェルに入城し、拠点とする。

シーズン5編集

ボルトン公はスタークへの裏切りやラムジーの数々の残虐行為に対し、北部の諸侯たちが決起して反抗を起こす可能性を警戒する。また、タイウィン公が死亡したことと位置の問題でラニスター家の支援が得られる見込みがないと判断し、婚姻による同盟を得るため、ボルトン公は密かにピーター・ベイリッシュと連絡を取ってラムジーとサンサ・スタークの婚姻を結ぶ。

レディ・ウォルダが妊娠し、メイスター・ウォルカンの見立てでは男児である可能性があるという。ラムジーは妻となったサンサを虐待する。

スタニス・バラシオンの軍が北部を奪回するために黒の城から迫っているが、ボルトン公は物資を蓄えて城に籠城すればスタニスは自滅すると考える。だがラムジーは更に攻撃的な手段を訴え、スタニスのキャンプに火を放ってその軍を損耗させる。打撃を受けたスタニスの軍がウィンターフェルに迫るが、ラムジーが指揮する騎兵隊が出陣してスタニスを打ち破る。だが戦いの最中、気力を取り戻したシオンがサンサを連れて脱走する。

シーズン6編集

スタニスを倒したもののいずれはラニスター家と戦わねばらないため、北部を支配する要であったサンサの逃亡は痛手である。ボルトン公はサンサを虐待して逃げる原因を作ったラムジーを責める。ラムジーは6人の精鋭たちにサンサらを追わせるが、ハラルド・カースタークがウィンターフェルにやって来てその精鋭たちの死体を発見したと報告する。ラムジーとハラルドはサンサがジョン・スノウのいる黒の城に逃げた可能性を推測し、暗殺者を差し向けようと提案する。ボルトン公は〈冥夜の守人〉の総帥を殺害すれば北部の名家たちはボルトン家に対して決起すると考え、この案を退ける。そこにメイスター・ウォルカンがやって来て、レディ・ウォルダが男児を出産したと報告する。ボルトン公に嫡子が産まれたことで自分の立場を危ぶむラムジーはこの報を聞いた直後に父を殺害し、更にレディ・ウォルダと男児まで猟犬に食い殺させる。ボルトン公の死は公式には敵によって毒を盛られたとされる。

北部総督およびウィンターフェル城主となったラムジーは、ウィンターフェルに訪れたスモールジョン・アンバーと会う。スモールジョンはジョン・スノウが壁の南側に通行させた野人に対抗するためにボルトン家と共闘することを選び、その土産としてリコン・スタークとオシャを引き渡す。オシャは殺されるが、リコンは人質となる。スターク家の人質を手に入れたラムジーは黒の城のジョンに向けて手紙を送り、サンサを返さなければ出兵してジョンたちや全ての野人を叩き潰すと脅迫する。

ボルトン家と対決することを決意したジョンは兵力を集め、野人を中心にモーモント家メイズン家ホーンウッド家からなる軍を率いる。一方ボルトン家はカースターク家アンバー家などの有力な家を味方につけて数で勝ることになる。相対した両軍の前でラムジーはリコンを殺害し、ジョンを罠に嵌めた上で騎兵隊を激突させる。数で勝っているボルトン軍はファランクスの陣形を取ってスターク軍を圧倒するが、サンサが要請していたロビン・アリンとベイリッシュ公の谷間の騎士たちが大挙して押し寄せ、一気に形勢は逆転する。ラムジーはウィンターフェルに後退し、城に籠城しようとするが、巨人のウン・ウェグ・ウン・ダール・ウンが城門を破壊してジョンたちが侵攻してくる。ラムジーはウン・ウェグを射殺した上でジョンに対決を挑むが殴り倒され、犬舎に拘束される。ウィンターフェルからボルトンの旗が下ろされ再びスタークの旗が掲げられた時、サンサが犬舎にやって来て、ラムジー自身の猟犬を彼にけしかける。ラムジーは自らがジョンたちを食わせるために飢えさせていた犬どもに食い殺され、ルース・ボルトン公の嫡子も亡き今、ボルトンの血統は滅びることとなった。

本拠地編集

ドレッドフォート城編集

ウィンターフェルの東にある古からのボルトン家の居城。

一族編集

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